【ゆとり発電】ユニットと組み合わせ
◎蓄熱式電気温水器の利用(【ゆとり発電】ユニットと名コンビ)
薪やペレット燃料は、ガスや灯油等と比較して出力や制御性能に劣ります。
その為、暖炉や薪ストーブでお湯を作る際と、お湯を使用する際にタイムラグ(時間のズレ)が生じます。
この現象は発電においても同様です。電力の場合はバッテリー(蓄電池)に電力を蓄えますが、温熱の場合は蓄熱槽に温湯としてエネルギーを蓄えます。蓄熱槽に夜間電力利用も出来る蓄熱式温水器を利用すると安価で利便性があるシステムが構築できます。
◎エネルギーステーションES-6000
エネルギーステーションは当社開発のエネルギーのハブ・ターミナル(集積、分散拠点)です。
このシステムはガスや灯油及び太陽熱、薪・籾殻等のバイオマスのエネルギーを集積し、色々な用途に利用する機能を有しています。
その他にも自家発電の余剰電力や夜間電力も利用できる機能を有していますから、正にエネルギー利用のハブ・ステーションです。
自然エネルギーを利用する【発電・給湯ユニット】との組合せでシステムを構築する際は必需品です。
こちらは富士プラント・アルコ株式会社の技術情報のページです。
本サイト内の文章・画像等の無断転載、使用はご遠慮ください。