ゆとり発電ユニット

暖炉、薪ストーブの熱で
発電と給湯、床暖房、冷房が出来ます。
自家発電で災害時対策と 節電の時代を
乗り切りましょう。

◎停電時の対策

停電には、災害発生時などによる突発的な停電の他に、電力不足による地域を限定した計画停電があります。いずれも、生活に大きな影響を与えます。

【ゆとり発電】ユニットは長時間に及ぶ停電時にも薪の熱で発電と給湯、床暖房、調理が出来るので安心です。

 

◎節電の効果

【ゆとり発電】ユニットは暖房、冷房、給湯、調理等の多くの熱量を消費する用途には薪の熱を利用します。発電により生まれた貴重な電力は、照明、ラジオ、テレビ、パソコン、小型ポンプ、小型ファン、携帯電話等に利用します。

つまり、電気でなければならない分野のみに自家発電の電力を利用します。

【ゆとり発電】ユニットの能力の使い分け
熱を使うもの 暖房、冷房、給湯、調理等 薪の熱
電気を使うもの 照明、ラジオ、テレビ、パソコン、小型ポンプ、小型ファン、携帯電話の充電等 発電による電力

その為に、非常時以外でも大きな節電効果があります。この装置があれば停電・節電も怖く有りません。

東日本大震災以降、政府や電力会社による電力の削減がさかんにアピールされていますが、【ゆとり発電】ユニットを使用することで、環境に優しく経済的な自然エネルギーの利用で社会に貢献すると共に、豊かな生活が確保されます。

 

◎ 薪ボイラ機能による効果

フレームアートは暖炉、薪ストーブ、薪ボイラの機能を有しています。

さらに、新発売の【ゆとり発電】ユニットが装着できるようになりました。ペレット燃料の使用も可能ですから、それぞれの機能がペレット暖炉、ペレットストーブ、ペレットボイラとして使用できます。

 

◎ ソーラー発電や風力発電より節電効果や経済効果は大きい

災害時対策や日常の節電効果及び経済効果はソーラ発電、風力発電等の同じ自然エネルギーを利用するシステムとの比較では断然バイオマスのエネルギー利用の方が有利です。

節電が節約することと同義語のように思われる向きもありますが、「節電」とは生活のレベルを落とさないで電力消費を削減する、という本来の意味で理解するべきです。

「節電=耐乏生活」では有りません。

 

◎ 暖炉が他の自然エネルギー利用法より優れているのは家族の団らんです。

ソーラ発電や風力発電は設置しても快適性や家族の団らんには無関係な存在です。その面で多機能暖炉フレームアートは節電効果と経済効果の他に、暮しに最も重要な家族の団らんに大きな効果が有ります。

フレームアートと団らん

 

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